【実体験ベースで解説!】僕がフリーランスになってまぢで悔したこと3選
どうも、みずひろです!(^^)!
今回は、僕がフリーランスになってまぢで後悔したこと3選について記事にしていきたいと思います。
- 労働集約型の業態は収入が不安定であること
- 集客について安易な考えを持っていたこと
- 税金やお金管理業務が超、超ストレス
労働集約型の事業業態は収入が不安定であること
私はフリーランス整体師として、3年目に突入しましたが、はやり都度来店いただき施術を施すことで売上が立つビジネスモデルは感染症やコロナウイルス、お客様の当日の心身面の状態などが影響を受けるため、毎月変動していくため不安定な業態になります。
また整体業は、肉体労働になるため長時間労働になると施術者側の疲弊も積み重なることで体調管理には徹底していかないといけないため、100%で仕事の前日にプライベートで遊ぶことにブロックがかかってしまうことも考えられます。
現に僕が翌日体力は持つだろうか、施術中眠たくならないだろうかなど1日のお客様のご予約が多いと毎日精神的にも負担がかかっているので極力1日のお客様のご予約枠を制限して余裕をもって働きたいなとw
今となって言えることとしては、ストック型の新しい収入源を確保することをおすすめします(*^^)v
広告を回すことで売上を立てられる仕組みを作りある程度見込みの売上を予測数ることができればより、自分に余裕をもってお客様にとことん丁寧に対応できるなと感じています。
集客について安易な考えを持っていたこと
これからフリーランスとして働きたいのであればmastで知っていただきたいのが、集客の事を安易に考えすぎている方が多すぎるということです。
特に副業である程度収入をあげられている人にありがちで実際に脱サラしたら全く集客できず1年足らずで会社員に逆戻りになっている人を多く見てきました。
僕から言えるのは、しっかり事前に勉強した上で実際に少額でも広告費をかけてみてお客様の反応を見たり、数値を見ながらPDCAを回しながら勝ちパターンをある程度見つけた状態で徐々に辞めていく方向に進めることをお勧めします。
特に僕たち店舗ビジネスでサービスを提供するのであれば、リピート率が命です。
新規のお客様を集めることができたとしても、継続的に利用していただけるお客様が増えていかないことには事業をスケールすることができません。
税金やお金管理業務が超、超ストレス
僕が最も苦労したのが税金、お金の支払いに関してです。特に会社を辞めた1年目は住民税や国民健康保険、国民年金、扶養の概念がないためかなり支払いに疲弊していました。
毎日通帳をみては、ギリギリの生活を過ごしていました。妻にも通帳みて怖い顔をしているとよく言われていたのでこの記事を事前に読んでる読者の方には少しでも苦労をして欲しくないと思っています。
今回の記事を読んで少しでも参考になれば幸いです(*^^)v!