どうも、みずひろです(*^^)v
今回は皆さんが「個人起業家」として確実に成功するための知識や経験、知恵を「脳内同期」したいと思います。
脳内同期、ということは僕らの頭の中の思考や視点をそのまま皆さんにインストールするということです。
情報発信に必要な知識を売ったり、教えたりということはこれまで各々の教材や個人コンサルの中でやってきましたが、そもそも発信や商品にもしていない、僕たちのもっと根底にある思考や視点をここで共有していきます。
「僕らがあえて売りに出していない」ということは、値段をつけてまで公開することを躊躇してしまうレベルの情報、ということです。
活かすも殺すも、皆さん次第です。
活かせば成功への足がかりになることは間違いありません。
【なぜ僕たちは、マックにハンバーガーを食べにいくのか?】
この唐突な質問の答えは、読み進めると1分後には明らかになります。笑
この答えを考える上で、今からお話することは、貴方がどんなビジネスをするにしても共通している、「売れるビジネス」の本質です。
根本的にこの本質がわかっていないと「売れるビジネス」は絶対に作れません。
どんなに我武者羅に頑張っても、時間と労力だけがダダ漏れになるだけです。
では皆さんに、早速1つ質問を。
僕らがやっている情報発信(=コンテンツビジネス)は根本的に何を売ってると思いますか?
商品ですか?
悩みや問題解決ですか?
価値ですか?
満足度ですか?
どれも間違いでは無いのですが、根本的な正解とは異なります。
根本的には…
“時間”を売っているのです。
例えば僕らOuter Artsのような情報発信者達が教えるマーケティング的な知識は、
僕らが作るコンテンツでなくても、いくらでも手に入りますよね。
だって、本屋にいけばマーケティングの本やコピーライティングの本なんて、1,500円もあれば買えてしまいます。
プロダクトローンチの本だってあります。
もっと言えば、図書館にいけばそれらの本は無料で読めたりもします。
それらの本は僕らなんて非にならないくらいの、権威者が本を執筆しています。
例えば、伝説のマーケターと称されたジェイ・エイブラハム。
彼が執筆したマーケティング本を読んだことがある方もいらっしゃるかもしれません。
とにかく、コンテンツビジネスで結果を出すための知識や情報なんてものは、図書館や本屋にいけば沢山ありますし、自分で学べるものなのです。
ここで僕がみなさんに問いたいのは、
「なぜ自分で見つけられる情報に、多額のお金をかけるのか?」
貴方自身がこれまでに購入してきたコンテンツの価格を思い出してみてください。
図書館や本屋に行って、少しの金額を投資すれば「自力で学べないことはないもの」に
数万円、数十万円という金額を、皆さんは普通に払っているのです。
不思議ですよね?
それはなぜか?
答えは、みなさんは本質的には「時間」を買っているからです。
①本屋や図書館からマーケティングやコピーライティングの本を沢山持ってきて、
1から、何冊も何冊も読み込む。
②そして、身につけた知識を使って、実際にTwitterの情報発信にどう組み込んだらいいか、試行錯誤して、トライアンドエラーを繰り返しながら実践する。
①・②ができれば、貴方のビジネスに収益が上がらないということはないです。
大なり小なり、結果は出るでしょう。
でも、ここにいる0期生の方でここまでやっている人は、誰1人いないと思います。
なぜなら、
・本を買いに行ったり、本を借りたり、本を探すことに「時間」がかかる
・何冊も何冊も本読み込むことに「時間」がかかる
・その本の中から、使える知識学ぶのに「時間」がかかる
・自分のビジネスにどう組み込むか試行錯誤するのに「時間」がかかる
・失敗を繰り返しながら実践すると成功するまでに「時間」がかかる
からですよね。
「なぜ自分で見つけられる情報に、多額のお金をかけるのか?」
それは、
自分で答えを探したり、問題を解決するのには時間がかかるから。
今すぐ「結果」が欲しいから、高いお金払って買うのです。
オフラインのビジネスでも本質は同じです。
例えば、みなさんが一度は口にしたことであるであろう「ハンバーガー」
ハンバーガー自体、作ろうと思えば、家で作れますよね。
それなのに、なぜ皆さんは、ハンバーガーを食べにマクドナルドへいくのですか?
それは、材料を揃えたり、材料を切ったり、調理したりすることに「時間」がかかるからですよね。
ではもう1つ切り口を変えて。
何故皆さんは、花屋にお花を買いに行くのか?
別に種を植えて1から栽培して育てたり、
山に行って、摘みに行っても良いじゃないですか。
なぜそれをやらないのか。
1から種を植えて、成長するまで「時間」がかかります。
山にいくのも時間がかかるし、摘むのにも時間がかかります。
やっぱり時間がかかるから、花屋でお花を買うんです。
つまりです。
お客さんは、根本的には「時間」を買っているのです。
なら僕たちは、お客さんに「時間」を売ってあげなければいけない。
このビジネスの本質を理解していなければ、「売れるビジネス」は絶対に作れません。
逆にこの本質を理解していれば、
自分がどんなコンテンツを作ればお客さんから喜んで買ってもらえるのか、
見えてくると思います。
どんなコンテンツを作ればお客さんから喜んで買ってもらえるのか、
みなさんの考えをぜひここでアウトプットしてください。
ここで、答えが手に入れば、皆さんも途端に売れるコンテンツが作れるようになります。